チリ:イースター島】なぜ人はモアイに惹かれるのか

16体目と17体目になりたい2人

11日まで、チリはイースター島に行って来ました。
(遂に、ほぼリアルタイムまでブログ更新を戻しました!!)

ちなみに、イースター島(Isla de pascua)って名前は、
イースター島を見つけた欧州人がつけたもので、
現地の人はこの島をラパヌイと呼んでます。

あんま説明いらないと思うんですけどね。
モアイがいる島です。
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んでもって、これでもかってくらいモアイがいます。
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その割に周囲に大陸・島はなく、
絶海の孤島という名前が相応しい島です。
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周りの島とこんな離れてるんだよって看板がありましたが、Wikipedia曰く、
東のサンチアゴから約3700km、西のタヒチから約4000km離れているようです。

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なんで人はモアイに惹かれるのでしょう。
言うなれば、「ただの石」なんですけどね。

アマゾンやウユニやパタゴニアで大自然を見た時の、
「やべーな、これ!」っていう心響く絶景とは一味違う何かがありました。

もちろん、「渋谷にあるやつの本場見ちゃったな」とか、
「あ。これ写真で見たことあるやつだ!」みたいな、
ミーハー的な喜びもありました。
同じようなアングルの写真を撮ってみたくなったりもしました。

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ただ、それだけではなくて。
なんだか、南の島特有の穏やかな空気っていうんですかね。
心響くというよりは、心落ち着くという。

この島の人はどこにルーツがあるんだろう。とか、
このモアイってなんのために作られてるんだろう。とか、
どうやってこんなでかいモアイを動かしたんだろう。とか、
考え出せば疑問は尽きないんですけど、
そんなことは脇においといて、ただボーッとする。

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海風に吹かれながら、自然にさらされているモアイを眺める。
何もすることのない島に、ただモアイがいる。
自然とマッチして主張しすぎないけど存在感のあるモアイ。

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それがいいんだと思うんです。

北へ南へ南米を慌ただしく移動していた僕たちには、
とってものんびりできた4泊5日イースター島滞在でした。

ちょうど良かった4泊5日

8泊、9泊している人もいて、
それはそれでのんびり出来ていいとは思いますが、
4泊でもゆったり過ごせました。

島をぐるっと見るのに、最低1日は必要。
ダイビングとか特別何かするのでなければ、
中3日くらいあれば、だいぶゆっくり出来ると思います。

▼僕たちのタイムスケジュール
1日目:
・サンチアゴ発の便で13時過ぎ到着。
・空港の客引きにて、宿を決定→チェックイン
・夕方、セントロ周辺を散策。タハイ儀式村で夕陽を眺める
2日目:
・朝、市場に行ってみる。高いし、特に何もない。
・昼頃、バギーを24時間レンタルする。
・午後はバギーに乗って島内を一周
3日目:
・夜明け前に出発し、朝陽を見にトンガリキを目指す
・昼頃、バギーを返す
・午後、シエスタを取り、のんびり
4日目:
・午前、日が高く昇らないうちにオロンゴまで散歩
・午後、セントロ周辺でのんびり
5日目:
・昼頃、空港へ

心落ち着く空と海とモアイ

夕陽と朝陽。これは外せないと思います。

●初日に見た夕陽はとても綺麗でした@タハイ儀式村
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ここが夕陽ポイントだって知らずに見てたんですけど、
結構、観光客が集まっており、後から「タハイ儀式村」と呼ぶことを知りました。

ずっと滞在してた人に聞いたところ、
この日は、久々に綺麗な夕陽が見れたようです。

実際、その日以降の夕陽は雲がかかって綺麗に見えませんでした。
たまたま綺麗な夕陽が見れて良かった!!

●3日目は朝陽を見るため、早朝からトンガリキへ。
着いた頃にはまだ星があったけど、
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徐々に明るくなってきて、
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朝陽がお目見えしてきました。
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季節的なものか、朝陽が山陰に被るのが少し残念だったけど、
15体並んでいるモアイが徐々に照らされる様は壮観です。

ちなみに、倒れてしまっていたこのモアイが修復されたのは、
タダノという高松の企業の協力あってとのこと。いいですね。
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●真昼間のモアイはモアイでいい表情してました。
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街中のモアイは24時間で一通り見ました。
意外だったのは、
モアイを見て回ってる最中にあまり観光客がいなかったこと。
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大型の飛行機で来た人たちはどこに行った!?

高めな物価にご用心

「物価が高い」とは聞いてたけど、確かにお金はかかります。
(1000ペソ=約200円)
<入場料>
まず、「ラノララク」と「オロンゴ」と言うエリアに入るためにはチケットが必要です。
街では、30000ペソ(60ドル)するみたいですが、
空港では、少し割り引かれて25000ペソ(50ドル)で買えるのでオススメです。

4月に入り現地で買えなくなったという話もあるので、ご注意を。
(街に戻らないといけないなんて不便すぎるのでまた変わる気もしますが。)

<レンタカー代>
島内を回るためには足があった方が便利です。何だかんだで数十キロ動くので。
僕たちが借りたInsularの24時間あたりの料金は下記の通りでした。
自転車:15000ペソ
2人乗り原付:20000ペソ
バイク:30000ペソ
バギー:35000ペソ
車:40000ペソ〜

僕たちは、バイクを借りようかと思ってましたが、
友人の勧めでバギーを借りることにしました。
未舗装道路を走るのであれば、4輪の方がいいと思います。
バギーは風に吹かれて快適でした。(メット着用ですが・・・)

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ちなみに、ガスは、島内1周+トンガリキ往復くらい乗って、
満タンにいれて返す時に4000ペソかかりました。(729ペソ/l(約146円))

<食費>
「外食は高い」ようで、結局一度も外食しませんでした。

自炊するにしても物価は相当高く、本土の3倍ほどの値段です。
-250~300ペソで売ってるパスタが、1000ペソする
-野菜も鮮度が怪しいものが高い値段でしか手に入らない

街中に大小いくつかのスーパーがあり、値段も品揃えもまちまちなので、
買う前に比較してみることをお勧めします。
(小さいところの方がいいものがあったり、安かったりすることもある)

僕たちは買い損ねて高い食材の調達をする羽目になりましたが、
自炊派は食材を持参することをオススメします。
-自炊してる人の多くが、食材は持って来ているようでした。

ちなみに、アルコールは比較的本土に近い価格で手に入りますので、
持参するなら「食材」に注力した方がベターかと。
-ビールは、350mlで550~1000ペソ程度

<宿泊費>
安宿の相場は1人8000~10000ペソ程度だと思います。
僕たちは空港に客引きに来ていた「Petero Atam」という宿に、
1人9000ペソでダブルルームに泊まりました。

▼遅いけどWiFi付、熱いシャワーも出るPetero Atam
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僕たちは、ネットで調べても高いところしか見付からず、
現地に行って宿を探すことにしていたのですが、
空港の荷物受け取るスペースにいくつかの宿がブースを構えているので、
余程の繁忙期でなければ、現地で宿は見つかると思います。
(ミヒノアなど、テントで泊まる宿泊施設もブースを構えてました。)

+++++++

久々の暖かい島、イースター島。
数日前の出来事ですが既に恋しくなってます。

「なぜ人はモアイに惹かれるのか」
その問いにほとんど答えておらず恐縮ですが、
行ってみるのが一番か、と。

あー楽しかったな。

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