junjunです。
153日目。
2013年4月21日。
先日までいたナスカのおすすめのレストランをご紹介しまーす。
el limon cebicheria
<場所>
クルス・デル・ソル社(長距離バス会社)の斜め向かい側。
アレグリアホテルの横です。
有名なセビッチェリアです。
「地球~」にも掲載されています。
観光地化されていると聞いていましたが、地元民もそれなりにいました。
ここでは「セビッチェ・ミクスト」と「パリウエラ」をオーダー!
どちらもとても満足のいくものでした!
セビッチェは酸味・辛味ともに丁度良い感じ。
もうね、セビッチェはどこで食べても美味しい気がします!
パリウエラは、魚介の旨味が凝縮されたスープでした!
特にカニの身はとても濃厚!
お店にカニフォークがないため、フォークの背でほじりだしながら食べましたw
そして。
ナスカは乾燥地域なので、強い日差しが容赦なく照りつけます!
「暑い中飲むビールは最高!」(by旦那さん)ということで昼間から飲みましたw
市場の中の定食屋さん
<場所>
市場の中にあります。
3店舗ありますが、その真ん中がJULYのお店。
宿のオーナーに教えてもらったお店。
JULYという美人さんが切り盛りしている小さなお店です。
(顔が写っていないのが残念^^;)
こちらのメニューは「MENU」のみ。
ダジャレではございません^^;
ペルーで「MENU」というのは定食のことで、だいたいこの3つがセットで出てきます~。
・スープ(だいたいパスタ入り)
・メイン(いくつかあって選択する)
・飲み物
お値段は7ソル(約280円)!
安い!
まずはミルクスープとチチャ・モラーダ(紫トウモロコシのジュース)です。
そしてメインはこちら。
「Cau―cau.(牛の内臓とじゃがいものカレー風煮込み)」(右)
「Pollo a la mostaza con ensal.Mixta.(鶏肉の・・・解読できませんでした)」(左)
ボリュームもあり、完食したのはいいものの苦しくてダウン。
しかし、料理は美味しいし、JULYは親切でした!
店名のない定食屋
<場所>
クルス・デル・ソル社やCIAL社などのバス会社がある通りを
1本裏に入った通り(バスの出口側の通り)にあります。
こちらも宿のオーナーおすすめのお店。
「お店の名前は?」って聞いたら「ない」とのこと。
目印はお店の前にある黒板です。
こちらも「MENU」のみ。
お値段は7ソル(約280円)。
安い!
続いてメイン。
「Lentejitas c/Pescado Frito(魚のから揚げと豆の煮込み)」(右)
「Adobo de Pollo c/ensalada.(鶏肉の煮込み)」(左)
スープのパスタはやや柔らかめで残念でしたが、メインは美味しかったです!
魚はサバだったのかな?
揚げたてだったのでさらに美味しかったです!
朝食はこのおばちゃんのお店で
<場所>
ロータリーのガソリンスタンド付近です。
屋台がたくさん集まっているところ。
ナスカにいる時に2日連続で行った屋台。
朝から地元民で賑わっていました。
ここは小さいパンに何らかの具材を挟んだ、言わば「ミニバーガー」のお店。
常時、数種類のミニバーガーをおばちゃんが作っています。
しかし作ると同時に売れていくので、早い者勝ち!
こちらの屋台、なんと全て1ソル(約40円)!!!
安いうえに美味しいのです!
特にアボガドがおすすめ!
シンプルだけど美味しい!
ナスカの街にあるレストランは観光地化されていて、
高いうえに美味しくないっていう情報を聞いていたのですが、全く逆!
美味しいローカルフード、探せばあるものです。
大満足な食事が出来たナスカでした!
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