言葉の通じない国を旅するコミュニケーション7つの心がけ

朝陽を浴びるアフ・トンガリキ

現在、ポルトガル語・スペイン語圏の南米を旅しています。

英語もままならないのに、更に、言葉の壁は高く立ちはだかります。
それでも、なんとか旅は前に進んで行きます。

そんな僕たちの、
「言葉の通じない国を旅するコミュニケーション7つの心がけ」

めちゃめちゃ現地の人とコミュニケーション取れてるわけではないけど、
なんとかなってるのはなんでだろう、とちょっと考えてみました。

IMGP1743

1.最低限の言葉は覚える

最低限の言葉は、流石に必要だなと思います。
「ありがとう」「おはよう」「こんにちは」「おいしい」「あつい」「寒い」
「これいくらですか?」「1〜20などの主な数字」
「はい」「いいえ」「水」「ビール」「食べる」

「こんにちは」⇒「これいくら?」って聞いて、
相手の答えが理解でき、「ありがとう」「またね」って言えれば、
とりあえず旅で前に進むことができます。
主な単語をまず覚えることって大事です。

2.紙を持って対話する

僕たちはまず新しい街に行くと地図をゲットするようにしています。
加えて、筆談できるようメモ帳を携帯するようにしています。

読み方が間違っていて伝わらないこともあるので、
指差しながら会話ができると、お互いの理解がよく擦り合います。
また、メモ上で書きながらコミュニケーションすると、
記録にも残るって言うことも大事なポイントです。

管理の甘い南米では、宿や旅行代理店で、
最初に払った払ってない、いくらと言った言わないで揉めることもありますが、
最初にメモで対話してると、無駄な揉め事を回避することが出来ます。

3.友好的であることを伝える

「とにかく愛想よく」
僕たちがよく言い合ってることです。

笑顔で挨拶しながら、話しかけると、
多くのケースは向こうも笑顔で好意的に構えてくれます。

入口が好意的だと、こちらの意図が伝わらなくても、
必死に理解してくれようとするケースが多いです。

どうやって伝えるかは、人それぞれだと思いますが、
「笑顔」「挨拶」が基本か、と思います。
土地に慣れてくれば、
相手を褒める、など応用編も効果的な気がします。

4.目・表情・身振り手振り総動員で対話する

言葉が通じなければ、ボディランゲージが大事だと言いますが、
全身をホントフル活用でコミュニケーションします。

まず、相手の目をよく見ます。
言いたいことを目だけで伝えるくらいの勢いで、目を見ます。
そして、表情、身振り手振りで頑張って伝えたいことを表現します。
何をしたいのか、何が欲しいのか、どこに行きたいのか、
おいしいのか、好意を持っているのか、警戒しているのか。

身振り手振りで頑張って伝えようとしていると、
近くにいる英語がしゃべれる人が助けにきてくれたりもします。笑

また、交渉において、目でこちらの意志の強さを伝えることは、
効果的なのでは、と個人的には感じています。

日本人のボディランゲージは、
欧米人のそれに比べればまだまだ地味なものだと思いますが、
それでも、コミュニケーションに効果的です。

5.余計な言葉は発しない

会話が詰まったりすると、
つい、他のことを先に聞こうと別の話をしたり、身内で違う話をしちゃったりしますが、
なるべく、一つの質問中に関係ない用語を発しないように気を付けてます。

相手は少ない単語・身振り手振りを元に、
必死にこちらの意図を想像してくれてる中、
関係ない言葉だけが通じてしまった場合には、
その言葉を元に想像を広げるため、混乱・発散してしまいます。

言葉が通じない分、なるべく、
聞きたいことに集中すると効率的に話が進みます。

6.分からない時は分からないと伝える

どうでもいい話なら流してもいいのですが、
時間の話とかお金の話とか重要なところを曖昧にすると、
後々、齟齬が生じて困ることになります。

分かっていない時は、
相手が話を先に進めようとしても遮り、
分かっていないことをしっかり伝えることが大切です。

その上で、再度言い直したり、言い換えたりして、
認識があっているかを確認するようにしています。

7.最後は日本語で話す

ここまできても伝わらないことは多々あります。
そんな時は、現地の言語で話すことは諦めて、
日本語で話すようにしています。

特に、怒りを伝える時は日本語が有効だと言う人は多いですが、
そうでない場合も、下手に現地の言葉を使うより日本語で話した方が、
意外とこちらの意図が相手に伝わるように感じています。
(もちろんそれは、ボディランゲージとの併用の上ですが。)

+++++++

旅をはじめて6ヶ月。
ちょっと旅中のコミュニケーションについて、整理してみました。

こう考えてみると、
これって、日本におけるコミュニケーションでも大事な要素が多いな、と、
改めて思ったりします。

言うまでもなく、
もっと言葉が喋れれば、もっと楽しい旅になるはずで、
語学の重要性を日々、痛感させられるんですけどね。

旅する前に、
英語ならフィリピン、スペ語ならグアテマラに、
語学留学する人が多いのも納得です。
(※両国は安く語学留学できることで、有名です。)

あぁ1単語ずつでも頑張ろう。

Be the first to comment

Leave a Reply

Your email address will not be published.


*