フランス:モン・サン・ミッシェル】世界遺産の島内に泊まっちゃった!

スペインのバレンシアを出た僕たちは、
レンヌを経由し、フランスのモン・サン・ミッシェルにやって来ました!
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「THE フランス!」「THE 新婚旅行」って感じのモン・サン・ミッシェルですが、
行こうと思って一つ壁が…

バレンシアからどう行こうっていうのも一つだったのですが(後述参照)、
モン・サン・ミッシェルの安宿を調べてみたところ…

「モン・サン・ミッシェル周辺に安宿と言うものはない」と言う投稿や、
「モン・サン・ミッシェルの安宿90ユーロ」と言う、
どこが安宿やねん!っていう投稿にぶち当たりました。

引き続き色々調べたんですけど、もう途中からは開き直り。

せっかくのモン・サン・ミッシェルだし、
多少高くても、もう島内に泊まっちゃうか!

そう、モン・サン・ミッシェルは世界遺産ですが、
島内にホテルが数軒営業しているのです。

僕たちが、行く日のお値段は1万円ちょっと。

そんなもんなら、泊まればいいのにって思うかもしれませんが、
ただでさえ物価が高く移動費も食費もかさむ中、
そもそも、1日の予算は1万円目安なのです。

早速の予算オーバーですけど、せっかくですしね。

これが良かったです。
島内に泊まって良かったなと何度か思いました。

+++++++

スペインからバスを乗り継いで、途中バスの故障もありつつ、
バレンシア出発から丸1日でレンヌに到着。

旅もここまで来ると夜行バスは慣れたものです。

挨拶が、「オラー」から「ボンジュール」に変わり、
街ゆく人も、なんだかこじゃれた感じになりました。

おフランス。
小汚いバックパッカーには少し窮屈そうな国です。

天気は快晴!気分は上々。
そこから、1時間程バスに揺られます。

そして見えてきた、モン・サン・ミッシェル!

きたー!!
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モン・サン・ミッシェル

大陸と島を繋ぐ道路が、なんとただ今、絶賛工事中でした。
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モン・サン・ミッシェルって、
満潮時には大陸と繋がる道も海に沈んで孤島になるイメージあったんですけどね。

どうも、大陸と島を繋ぐ道路を造ったらその周りに砂が堆積しちゃって、
満潮時でもずっと陸続きになっちゃったらしいんですよね。

それだと、
モン・サン・ミッシェルがモン・サン・ミッシェルじゃないってことになって、
どうも将来的には、道路をなくして橋をかけて、
潮の満ち引きによる景色の移り変わりを復活させようとしているようなのです。

で、今は工事の真っ最中。状況は、刻々と改善しているようです。
ダンプが、モン・サン・ミッシェルに向けて走っていきます。
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そんなこと最初から予想できただろうに何ともお粗末な感じもしますが、
観光化の功罪を考えさせられました。

それにしても、雲一つ無い快晴はホント気持ち良かったです。
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丘の上から見た景色は、中々に気持ちいいものがありました。
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モン・サン・ミッシェルの中は、
豪華と言うより、素朴な感じの建物でした。
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島内は観光客で溢れていたけど、一通り観光。
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その後、夕陽に照らされたモン・サン・ミッシェルを見るべく、対岸まで歩きました。
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近くで見るモン・サン・ミッシェルも良いけど、
遠くから眺めるモン・サン・ミッシェルも良い!
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ボーっとずーっとモン・サン・ミッシェルを眺めていました。
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宿が近いって素晴らしい。時間を気にせず、ボーっとできる。
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これ、島内に泊まって良かったなと思ったその1です。
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ご飯を食べてからは今度は夜景を見に先ほどと同じ場所へ。
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燦々と照らされたモン・サン・ミッシェルに浮かび上がってました。
綺麗だわー。
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パリから日帰りで来ると時間的に夜景を見るのは厳しいです。
この夜景が、島内に泊まって良かったなと思ったその2です。

でも明るすぎて、星空が綺麗に見えなかったのが少し残念でした。

夜景を見てからは、無料のシャトルバスで島内に戻ります。
工事中だからなのか分かりませんが、
対岸と島内を結ぶシャトルバスが8時から25時まで走っているのはとても便利でした。

そして、部屋に戻ってから、島内に泊まった特権と言えばコレ!
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窓から見上げるとそこに!これ、やばいです。
これが、島内に泊まって良かったなと思ったその3、かつ一番の理由かもしれません。

シャトルバスで一緒になった日本人の方から聞いたのですが、
最近、優香がテレビでこのホテルに泊まってたみたいです。

「優香が泊まったの見てこのホテルに決めたんですか?」と聞かれましたが、
残念ながら日本のテレビはここ一年近く見れてない…^^;

ちなみにふと夜2時過ぎに外を見ると、照明が消えてました。
窓から見えるキレイな星空。

さぁ星空の元のモン・サン・ミッシェルの写真を撮りに行こう!

…と思いましたが、睡魔に負けて、ベッドに潜り込みました。
ホテルが快適過ぎました。

島内に泊まったからにはと思って、
朝6時半頃に起きて朝陽を見ようと繰り出しました。
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…が、モン・サン・ミッシェルにかかる朝靄。
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対岸まで歩いて行きましたが、そこから見ると完全に靄の中。
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朝陽も靄の中で全く見れず。。。
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前日雲一つなかったのはどこへやら。
こればっかりはしょうがないですね。

朝運行を開始した無料シャトルで島内に戻って、
宿でもう一休みしてからチェックアウト。

振り返ると、相変わらず、というより、さらに靄がかっってました。
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見るなら、午前中より、午後の方がいいのかもしれません。

そんな、モン・サン・ミッシェルとお別れして、
僕たちはパリに向かいました。

工事が終わったら、またその景色を見に来たいところです。

参考1:宿は島内か対岸1列目がやっぱいい!

モン・サン・ミッシェルに行こうと思い、一番悩んだのが宿でした。
候補として5エリアくらいありました。

1.島内
2.対岸(島から約2km離れてますが、無料のシャトルバスが走ってます。)
3.ポントルソン周辺(10km位離れたところ)
4.レンヌ
5.パリ

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「安宿はポルトンソン周辺あたりからある」と聞いたものの、それでもそれなりのお値段。
島内と対岸でも2,000円位しか変わらなかったので、結局島内にしました。
結果的には、良かったなと思ってます。

・夕焼け、夜景、朝陽色んな景色を楽しめます
-せっかく行くのだからのんびり色んな景色を見たい。
その点で、帰りの時間を考えなくてはいけないレンヌやパリは候補から外れました。
・徒歩圏内は色々と便利です
-10km離れちゃうと、さすがに歩くのは厳しく、タクシーだとお金も嵩みます
-車で送迎してくれるところもあるようですが、やはり徒歩圏内と言うのは
とても良かったです

島内・対岸はどっちも観光には最適だと思いますが、
次行くとしても、島内か対岸のモン・サン・ミッシェル寄りの宿にすると思います。

見た感じ島内の方が全般的に雰囲気は良かったです。

対岸は値段の割にはアメリカのモーテルの様な宿が多かったですし、
殆どは直接モン・サン・ミッシェルを臨むことが出来ません。
ただ、一つ、対岸で一番モン・サン・ミッシェルに近い宿だけは、
センスが良く、かつ、テラスから直接一望することが出来そうでした。
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ちなみに僕たちが泊まったのは「La Mere Poulard」と言う宿。Hotels.comで11,000円弱でした。
宿は年季は入っていたけど、水回りも清潔で快適でした。
こんなホテルに毎日泊まれれば言うことないんですけどね。
何より、ここはモン・サン・ミッシェルのお膝元と言うのが何とも言えず良かったです。

オムレツが有名とのことですが、
高い割に評判がイマイチだったので試しませんでした。

参考2:バレンシア→モン・サン・ミッシェルの行き方

もうフランスはパリとモン・サン・ミッシェルにしようと決めていたのですが、
バレンシアから、どうフランスに抜けようか色々考えました。

飛行機?電車?バス?

結果、1万5千円程と一番安く上がるバスにしました。

飛行機や電車は事前に予約しておけば安いチケットもあるようですが、
バレンシア→レンヌorパリ間で1人3万円-4万円くらいしたので諦めました。

バスも週に何度かバレンシア→レンヌへ直通バスがALSAより出ていましたが、
日程の都合上、マドリード経由で向かうことになりました。

・バレンシア→マドリード(AUTORES社):10:30発-14:45着
-33.2ユーロ/1人
-毎日10本以上運行
・マドリード→レンヌ(ALSA社):16:30発-翌9:00着
-89ユーロ/1人
-日によって運行が無い日もあり
・レンヌ→モン・サン・ミッシェル:12:35発
-12.4ユーロ/1人
-1日4本運行

2 Comments

  1. ふわふわオムレツとシードルが絶品なのに、口コミの評価を鵜呑みにして経験されないなんて!
    もったいないですね。

  2. >ゆかりさん、
    コメントありがとうございます!
    将来の楽しみをとっておいたというところですかね。

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