トルコ:カッパドキア】行き当たりばったり充実2泊3日の旅~宿・ツアー選びとおススメ

さてさて。

散髪と気球の話は既にお伝えしましたが、
僕たちの2泊3日について最後にまとめておきたいと思います。

到着前夜、Suha社のバスで、
20:30にイスタンブルのオトガル(バスターミナル)を出た僕たちは、
8:00頃にギョレメの街に着きました。

ちなみに、旧市街の旅行代理店でギョレメ行のチケット(70TL)を買ったら、
旧市街~イスタンブルのオトガルまでは、無料のシャトルバスで行けました。

Suha社のバスも、途中ミニバスへの乗り換えがあるかと思いましたが、
ギョレメまで直通で行くことが出来ました。

まずは足で宿探し

そして、ギョレメの街についたら宿探し。
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宿は予約していくこともありますが、
今回はオフシーズンと言うこともあり、なんとかなるだろとノーアポで行きました。

ギョレメは小さい街なので、
歩いて宿を探すのもそんな困難ではありませんでした。

幾つか事前に目星を付けていた宿に行きます。

●シュー ストリング ケイヴ ペンション(Shoe string cave hotel)
 -ドミで25TL(朝食付き)。トイレ・シャワーは離れ。
 -個室は3人部屋で50ユーロ

●ギョルテキン(Gultekin)
 -個室は3人部屋で50ユーロ
 -ドミは25TLだが、他の建物とのこと

前者のドミは、洞窟の中に20位のベッドがあり、あまり風が良くなく、
後者のドミは、離れにあってみることができませんでした。

個室は予算と折り合わず、両方ともあまり営業熱心ではなかったため
両方とも決断はせず、次に行ったのがドラモーテル(Dora Motel)。

ドミで15TL。朝食を抜けば10TLでいいと言います。
ドミも見せてもらったら、11個のベッドがあるものの、誰もおらず。
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これはドミと言う建前のプライベートルーム!!

とりあえず、宿はDora Motelにすることに決めました。

朝食の有り無しが選べるとか融通が利いたのと
やっぱ人柄が決め手でした。

ツアーの交渉は情報と粘りが決め手

宿を決めたら、次はツアー探し。

カッパドキア、って言ってもそのエリアは広くて、
自分の足で回ることが出来るのはごく一部。

レンタカーと言う手もあるものの、
ガスが高かったり効率的ではなさそうでした。

もちろん、気球はツアーでしか行けないし。

Dora Motelのオーナーが近所の旅行代理店もやっているということで、
まずは宿にチェックインがてら話を聞いてみました。
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バスターミナルでは、「ブルーツアー」など各社オリジナルのツアーもありましたが、
カッパドキアで一般的なツアーは3つのようでした。

1.グリーンツアー(地下都市ほか)
2.レッドツアー(教会ほか)
3.気球ツアー

グリーンツアーはギョレメの南西側を回るツアー。全行程200キロ超。
レッドツアーはギョレメの北東側を回るツアー。全行程はグリーンより短め。
気球ツアーは、早朝5:30出発で行われ、
グリーンツアーやレッドツアーの出発前に帰ってくるので、
気球ツアーとその他ツアーを同日に組み合わせることも可能です。

そしてお値段は、もともと調べていた値段とそう変わらない料金でした。
1.グリーンツアー:100TL(≒5,000円)
2.レッドツアー:80TL(≒4,000円)
3.気球ツアー:100ユーロ(=275TL≒13,750円)

「うん、ぼられるような雰囲気はなさそうだ。」

これ、すっごい大事ですよね。大事なんです。
ぼってくるようなやつとは鼻から交渉もしたくない僕たち。
この後の交渉をするためにも、
値段の相場は事前に調べておくことがとっても大事です。

例えば、「グリーンツアーに90TLをまけて70TLで参加した人がいる!」とか、
「気球ツアーは100ユーロだった」とかそういう情報です。

ちなみにグリーンツアーは通常120TL、
気球ツアーは100-160ユーロが相場だとオーナーは言ってました。
トルコなのになんで気球ツアーはユーロ建ての値段なのか謎ですが。。。

宿にも泊まってくれてるから、グリーンツアーとレッドツアーは、
合わせて180TLのところを160TLでいいと言ってきましたが、
うーんそもそも全部参加しようかなと言うところを考えます。

レッドツアーは近いから自分で行けなくもないし、
教会にそんな興味もないから、まいっか。

「グリーンツアー」+「気球ツアー」のセットで交渉に挑みます。

普通に足せば100TL+275TL=375TL(≒18,750円)

僕たち:「300TLは?」

オーナー:「350TL!」

僕たち:「330TL?」

オーナー:「340TL!340TLだ。」

僕たち:「…」

じゃぁこれってことで。

僕たち:「330TL」

オーナー:「しょうがないな…」

最終的に、330TL(≒16,500円)で決着しました。

ちなみに真偽は分かりませんが、
グリーンツアーは、今年に入ってある施設の入場料が値上がったとか、
ガス代があがったとかで20TL去年より相場が高いんだと言っていました。

こちらが希望金額を伝えると間の金額を取ってくるので、
初めは落としどころより相当低い金額を伝える方がいいなと思いました。

もっと低い額から交渉スタートすればよかったー。。。

まぁあまり値引しすぎても、安かろう悪かろうな気球ツアーも怖いですからね。
しかも、なんと付いていなかったその日の宿の朝食も食べさせてくれたので、
とっても気持ちよく交渉成立させることが出来ました。

他のツアー会社も見ようかと思いましたが、
まぁ事前に相場を知っていればその必要性もあまりないかなと思います。
むしろ宿の人がいい人であれば、
宿で申し込むのが一番気持ちよくリーズナブルにできる気がします。

ちなみにオーナー曰く、
気球は「26個の会社があるけど大元のボスは4人」だそうです。

色んな窓口行ってみても結局は一緒、みたいな感じになりそうですね。

そして、この日は、運命の散髪に出かけたのでした。

いざグリーンツアーへ

翌日は、朝5:30出発で気球ツアーに出発。

全員の集合場所のカフェでクッキーとコーヒー頂いてから、
空の旅へと出かけました。
⇒詳細

気球ツアーを終えて宿に戻って少し休んだのち、
グリーンツアーへ再出発。

まず向かったのは地下都市。
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数千年前に数千人がここで生活していたのだとか。
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これだけの穴を掘ることも、そこに住むことも信じられない感じ。
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その後、移動し、暫し渓谷を散歩。
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フラットで、川の流れも涼しげでのんびりした散歩でした。
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こんな壁にまで、穴が開いていて人が住んでいた形跡が。
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そこで、みんなでご飯を食べてから、
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いくつか観光地を回りました。
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カッパドキアの地形ってやっぱ不思議だ。
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このトルコで見かけるお守りの様なものも不思議。
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最後は、ツアー恒例と言うかジュエリー店に連れて行かれました。
こういうのいらないですよね。

朝9:30に出て、17:00頃戻ってきました。

ガイドは、チップを求めることもなく、
むしろ払うタイミングすら与えないままミニバスから先に降りていきました。

各地の入場料や昼食を考えると、
移動も込で100TLはまぁ払っても良い値段かなと思います。

夕陽・朝陽は街の裏の丘がいい感じ

ツアーから戻って、今度は夕陽を見るために街の裏の丘に登りました。

気球に乗って見下ろしていた場所。
ここ、たぶん一番近くて手頃な夕陽・朝陽スポットです。
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沈む夕陽と、
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照らされる夕焼け。
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とっても素敵な空間でした。

ツアー×2+夕陽&トルコ料理で代充実の一日でした。
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翌日も頑張って早起きして、昨日夕陽を見た丘へ。

今度は、気球が飛んでいくのを下から眺めます。
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そして、上空の気球に光があたり始め、
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いよいよ、日の出。
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日の出を浴びるとなんだか元気が出ますよね。

それにしても気球見てると、あーまた乗りたい。
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下から見る景色も確かに綺麗ですが、
何割増しどころか何十倍も上からの景色は幻想的です。

朝陽を見た後は宿に戻って、
夜のバスまでダラダラのんびりして過ごしました。

食べるならポッタリーをお試しあれ

もう一つ、充実のカッパドキアを語る上で欠かせなかったのは食。

ケバブの国トルコ、と言うことで、ケバブも何度か食べました。

でも、カッパドキアで食べてよかった「ならでは」の料理がポッタリー。

宿のオーナーがお勧めしてくれて、SILKROADと言うお店に行ったのですが、
これは美味しかったです。

陶器の中に野菜などの具を入れ火にかけ、
最後、目の前で、陶器を割ってサーブしてくれます。
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味付けや器の質感的には、モロッコのタジンに近いものがあるのですが、
目の前で割ってくれると言うそのパフォーマンス感も楽しい一品。

溢れ出てくるアツアツの汁も食欲をそそります。
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値段は、ケバブが5TL(≒250円)と言う価格の中、
ベジタブルが16TL(≒800円)、
チキンが17(≒850円)、
ラムが20TL(1,000円)と少し高めですが、食べる価値ある一品です。

そんなこんな大充実なカッパドキア滞在でした。

そんなカッパドキアを後にして、次に向かったのは…

パムッカレ!!

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