トルコ:パムッカレ】雪の様な不思議な石灰棚

最初、トルコは、イスタンブルとカッパドキアだけの予定で、
パムッカレに行こうかどうしようか、悩んでいました。

と言うのも、パムッカレは石灰棚とそこに溜まる温泉が有名な観光地ですが、
どうも近年、お湯が枯れて石灰棚に水がないって聞いてたんですよね。

でも、カッパドキアからギリシャに島を渡って抜けようと思うと通り道になるし、
せっかくだからと言うことで寄ることに決めたパムッカレ。

そして、到着早々思いがけない洗礼を浴びました。
詳細はこちら

「1時間以内にこの街でないと殺すぞ。」

近年耳にしたことのない物騒な言葉をトルコ人に日本語で投げかけられました。

嫁と中学からの親友と一緒だったから良かったものの、
1人で旅行してる時に、そんなこと見知らぬ土地で言われたら怖いわな。

ってか「殺すぞ」なんて言われたの人生初かも。
怖いっていうかビックリしちゃったわ。
今思い返しても理不尽でむかつくけど。

もちろん「この街」を出るわけもなく、しっかり観光したんですけどね。

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宿に荷物を置いていざ石灰棚へ。
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一見すると雪が積もったようにも見える白さです。

20TL払って中に入ると、
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まもなく石灰層が始まりそこからは靴を脱ぎます。
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ここ既に、お湯(ぬるくて水に近い)が流れてるんです。
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白い。
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なんか楽しい。
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所々お湯のたまりがあり、そこから溢れたお湯が斜面を流れ落ちています。
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せっかく水着を着てきた僕たちもそのお湯の中へ。
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温泉と言うより、少し温かいプールと言う感じ。温水プールより冷たかったです。

脇を流れるお湯の方が温かかったので、そっちにも浸かってみます。
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スゴイ水流を受け止めながら、なんか楽しい。
写真はこんなだけど、腕、実はプルプル。

どうもお湯は、下より上の方が少しあったかい感じでした。

なので、観光客も上の方が多め。
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それにしても、外国の方って時折不思議なポーズで写真撮りますよね。
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ここまで歩いてきて、思ったより水のあったパムッカレ。
もっと水がないかと思ってただけに、良かったです。
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ただ、やっぱり昔に比べ水が枯れているのか、
空っぽの石灰棚が多く目に付きました。
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単に温泉が枯れているというわけではなく、
観光地になり、ホテルが温泉を引いたため、水が枯れたという噂もありますが、
もし本当なら、観光に群がった結果、観光地の魅力が下がるという何とも皮肉な話だなと思いました。

我田引水?
真相はいかに。

水が溜まった石灰棚も所々にあり、とてもキレイでした。
全部こういう状況だったらホント絶景だったんだろうなと思うと少し残念。
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その後、丘の上の遺跡を少し散策。
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パムッカレが、世界「複合」遺産なのは、
石灰棚とこうした遺跡が隣接しているためだと思います。
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そして、日の入に合わせて石灰棚に戻ってきました。
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石灰棚を照らす夕陽。
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照らされる石灰棚。
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水が張ってたら…とどうしても思ってしまいます。

こんな夕陽の中、結婚の写真撮影をしているカップルが。
素敵だ~
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夕陽を見た後は、元来たお湯が流れてる坂を下ります。
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やっぱ水が張っている方がキレイ。
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水が枯れてしまっているせいもあって「絶景!」とまではいかないけど、
白い石灰でおおわれている景色は不思議であり、キレイでした。

でも、景色に感動したというより、
お湯が流れてるところ歩いて、浸かって、楽しかったパムッカレでした。

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