宮城:仙台】るーぷる仙台で行く伊達政宗観光半日モデルコース

「仙台で半日あるんだけど、どこを見よう?松島もいいけど、まずは仙台を見たい」
「でも、仙台って地方都市だよね。観光のイメージないし、どこを見ればいいんだろう。」

仙台にせっかく訪れたなら観光をしてみようと思い、いろいろ調べて半日ババッと回ってみました。

仙台と言えば、伊達政宗。そんな仙台の歴史を半日で満喫できるコースです。
仙台、観光するところ、いいとこあるじゃん。

仙台には市内観光循環バス「るーぷる仙台」が平日でも20分間隔運航しているようで、
便利そうなので、これに便乗してみることにしました。

半日ぐるっと回ったルートはこんな感じです。

9:50 仙台駅にて620円の一日乗車券を購入

仙台駅の西口バス乗り場に、一日乗車券の販売所があります。

でも、駅からは、「周遊観光バス」「るーぷる」の表示は一切なく、
どこか戸惑いながら、スマホ片手に辿りつきました。

そして、無事チケットとパンフレットをゲット。

10:00 るーぷるにいざ乗車

平日は20分間隔、休日は15分間隔というるーぷるにのっていざ出発です。

バスは外観も内装もレトロなしつらえ。

10:15 伊達政宗一族が眠る瑞宝殿へ (60分)

約15分で瑞宝殿のバス停に到着します。

瑞宝殿は、バスを降りてからとにかく坂を登ります。
最初はなだらか。

そして、坂道。

でも親切なことに、坂の登りはじめの駐車場に無料のロッカーが。
いいですねー、こういうの。

途中に杖も無料で貸してくれます。

クマが出たとかは、ちょっと怖い。

坂の途中に、瑞宝寺があります。いい雰囲気。

勝手に瑞宝殿ってお寺かと思ってましたが、こちらがお寺です。

更に登ったところに、瑞宝殿の入り口が見えてきます。

杜の都感があります。

るーぷる一日乗車券があれば100円引きの450円なり。

龍の手水がかっこいい。

かっこいい法被着た親切なガイドさんもいました。

そして、瑞宝殿へ。

この脇道を抜けて、

登ると見えてきます。

伊達政宗の眠る霊屋、瑞鳳殿。

日本語・英語・韓国語・中国語のガイドが完備しててすごいなーって思ったけど、
説明のボタン多すぎて逆に迷っちゃうんじゃないかと思ったり。

なぜか自動扉なドアを抜けて、逆サイドの伊達一族のお墓へ。

ここも杜の都。

森林の中癒されます。

とても澄んだ空気感の瑞宝殿でした。

また再度坂を下ってバス停へ。

登り下りの時間もあるので、60分は見ておきたいところです。
40分だと駆け足、資料館をパス、という感じ、
逆にゆっくりしたいなら80分見たほうが安全そうでした。

11:22 仙台城跡。城はないけど仙台を一望できます (40分)

るーぷるは時間通りにやってきます。
瑞宝殿から7分程度で山を登り仙台城跡に辿りつきます。

「仙台城って城ないからね。」

仙台城・青葉城って、天守閣もなくただ広場だから、
あんまり評判が良くないとは耳にしていました。

でもいい場所でした!

お城だーって思っていくと、確かに肩透かしを食らうのかもですが、
仙台、そして太平洋まで一望できる展望台としては、とてもいい場所だと思います。

パノラマビュー。

江戸城もそうだけど、青葉城も再建されたらもっと魅力的になるだろうに。
ちなみに、瑞鳳殿のある森も、城から見下ろせました。

展望を楽しんで、伊達政宗の写真を撮って、護国神社を参拝して、
ちょっとプラプラ散歩して、青葉城跡を後にしました。

城を再現したCGなどを公開している青葉城資料展示館に立ち寄りたい場合は、
もう少し時間をプラスしたほうがいいと思います。

12:23 大崎八幡宮で祈祷(40分)

再びるーぷるに乗ると、しばらくの間東北大学キャンパスの間を抜けていきます。

東北大学でかー。

20分ほどで大崎八幡宮に到着すると、さっそくでかい鳥居が迎えてくれます。

赤い鳥居でかー。

ってか、この鳥居をきれいに写真に収めたければ、道路の逆側に行かなきゃですね。

杜の都って感じで木々に囲まれたのが仙台だなと感じました。

1607年に伊達政宗によって創建された大崎八幡宮を参拝。

ちなみに、この神社、楽天を始め、必勝祈願に来る神社のようです。

卓球選手だって。

凛とした空気感と青空が素敵。

数日後に松焚祭(まつたきまつり)があるとあって、松飾などが積み上がってました。
どうせなら、祭りのタイミングに居合わせたかったなー。

バスは大崎八幡宮の前にとまりますが、
そこから長く歩くので、40分見ておけばよいでしょう。

駆け足で写真撮る程度なら20分で参拝して戻ってくることも全然可能です。

13:30 仙台駅着

仙台駅を出発してから、3時間半で仙台駅まで戻ってきました。
るーぷるは一周約70分間ということで、乗車時間70分、滞在時間140分の観光の旅でした。

ぐるっと仙台を一周出来て、満喫の旅でした。

【余談】るーぷる、もっと魅力的になれるでしょ

そんなこんな、半日間るーぷるにお世話になり、仙台と伊達政宗を満喫してきました。

1回260円のるーぷるに4回乗ったけど、1日乗車券で620円。
こういう観光バスってとっても便利だなと感じました。

一方で、このサービス、旅行者・利用者目線に欠けてるなーって感じる一面もありました。
仙台、のびしろ大きいなーっていうことで、これからに期待です。

0.駅からの導線がわかりにくい

仙台駅に初めて降り立って、迷わず乗り場に来るのは難しそうだなと感じました。
「バス乗り場」と書いてあっても、それ以外の表示はないし・・・。

せっかくなんだし、もっとわかりやすくすればもっと多くの人が使うかもなって感じました。

1.地図がなんで真ん中見開き!?

渡されたパンフレット。
しばらく、全体の地図はどこにあるんだって探しちゃいました。

やっと見つけた本当に中央。なぜここに。

大抵は、前か後ろにつけるよね。
開くたびに開き辛い。

デザインを追求した結果かなぁ。。。

2.無料wifiどこにある!?

無料wifiありますって書いてあるけど、
どのネットワークがるーぷるのネットワークなのかわからない。

車内見渡しても書いてない。

やっとのことで見つけたのは、パンフレットP21の下部にちょこっと。

おーい。

3.毎度毎度の無料wifiログイン要求

そしてこの無料wifi、最初にログインを要求してきます。

面倒は面倒ですが、
facebookやTwitter等で承認できるのでまぁ良しとしましょう。

でも、乗り降り自由のこのバスにおいて、
乗るたびに承認をしなきゃいけないってなんだかなー。

途中で学んで、パスワードを記憶させて楽になったけど、いまいちな使い勝手でした。
スピードはまぁまぁ。

4.窓からの景観を楽しむには窓汚れてる・・・

【るーぷる仙台】5つの楽しみ方
①景色を堪能する・・・

そこまで景色をウリにするんだったら車内からでもきれいな写真が撮れるようにして欲しい。

悪天候の日の午後ならわかるのですが、
晴天の日にこのセールスポイントを見て、この窓を見たときには少し考えさせられました。

x.もっと楽しませること出来ないかなー。

総じて満足はしましたし、
車内放送も日本語と英語で結構な情報量を伝えてくれるので楽しめました。

予算もかかるし、利便性が落ちるから、中国語対応すればいいのにとは思いませんが、
いいフォトスポットと組み合わせるとか、運転手が少し案内を挟むとか、
工夫の余地もたくさんありそうだなーと感じました。

単なる「交通機関」ではなく、一つの「アトラクション」へ変革を遂げれば
もっともっと魅力的になれるはず。

そんなことを感じた、るーぷる半日観光でした。

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