インカ帝国展でテンションあげてみました。

先々週、世界一周先輩の松本さんと山口さんとご一緒に
私達は上野の国立科学博物館で開催中の「インカ帝国展」に行ってきました。

インカといえばマチュピチュ
プランにマチュピチュも予定しているので楽しみにしていました。

当日はあいにくの雨でしたが、国立科学博物館には長い行列が。
5時閉館なのに4時の時点で、なんと待ち時間は30分。。。。。
3Dスカイビューシアターも既に終了。

なんてこった!
インカってこんなに人気あったかな?

たったの30分しかいれないのかと思うと悩みました。
入場料は1400円。 旅行貯金もあるし無駄にはしたくない。
一瞬躊躇したけれど、せっかく来たし並んでみました。
入口が混んでいるならば、出口も混んでいるに違いない。
ならばある程度中にいれるだろうと。
結局20分位で入場できました。ラッキー♪

入場制限があったので、思ったよりスムーズに歩けましたし、
1つ1つの展示物もゆっくり観賞できました。

小さな像、ミイラ、頭蓋骨、織物、土器。。。
インカでは「2つで1つ」という考えがあるそうです。
なるほど、ペアのものが多いわけだ。
ミイラコーナーはさすがに混んでいました。
同じ人間なのに不思議。じっくり見てしまう。

5時を過ぎると係員が必死に「閉館ですっ!」と 誘導してきましたが
大半の人がおかまいなしでインカに没頭していました。

ちなみにマチュピチュ経験者の山口さんによると
入場券は町の中で購入しなければならないらしい。
山のふもとでは購入できないとのこと。
うっかり購入せずに来てしまうと、バスで町へ戻るはめに。
おー。。。気をつけねば!

いやー国立科学博物館って相変わらず面白い!
今回の「インカ帝国展」はあまり興味がない人でも分かりやすいから
まだ行かれてない人は是非!
マチュピチュを発見したハイラム・ビンガム氏に今さらながら感謝です。
夏から始まるエジプト展も気になるーーー!

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