junjunです。
161日目。
2013年4月29日。
ただ今、リマのホルヘ・チャベス空港にいます。
続きまして、クスコのグルメ情報についてUPします~。
ランチは是非、2大市場で!
クスコには市場が2つあります。
「サンペドロ市場」と「ワンチャック市場」です。
お金に余裕のないバックパッカーの皆さん、是非、市場で激安ランチを!
10ソル(≒400円)あれば、食後のフレッシュフルーツジュースまで堪能できちゃいます~。
<サンペドロ市場>
アルマス広場に近いので、観光客もよく見学に来ています。
民芸品を扱うお店も多いし、食堂のおばちゃんの呼び込みも激しいです。
ここのおばちゃんのお店(セビッチェリア)には2回訪れました。
隣にもセビッチェリアがあるのですが、圧倒的にこちらの方が混んでいました。
▼ミクスト:7ソル(≒280円)
▼ベヘレイとトゥルチャのセビッチェ:9ソル(≒360円)
酸味がきいていて美味しいセビッチェ!
炒飯も付いてくるのでかなりのボリュームでした。
<ワンチャック市場>
どちらかというと地元民向けの市場だと思います。
民芸品を扱うお店はなく、日用品を扱うお店が多いです。
ワンチャック市場の食堂の方が整備されているので、
個人的にはこちらがおすすめです。
わたし達はこのおばちゃんのお店に2回訪れました。
いつもお客さんがいる人気店でした。
メニューはペルーおなじみの定食=MENUのみです。
着席したらまずはスープが出てきます。
おイモ系が何種類か入っているので、これだけでかなり満腹…。
そして、日替わりで変わるメインが出てきます。
これにコカ茶がついてたったの3.5ソル(≒250円)!
安くてびっくり!
どちらのおばちゃんもわたし達のことを覚えていてくれて(たぶんw)嬉しかったです。
ほとんどのブースで同じ料理を出していますが、「オフクロの味」っていうんですかね、
微妙に味付けが違うので、結局どこで食べても美味しい気がします。
ジュースコーナーではお気に入りの美人を探そう!
どちらの市場にもその場でフレッシュジュースを作ってくれるコーナーがあります。
メニューも料金もどこも一緒です。
時にサンペドロ市場の方の呼び込みが激しいですw。
お客さんがいないお店に行ってあげようかな…とも思うのですが
やはり人が入っていた方が新鮮なフルーツで作ってくれそうとも思い…。
結局は顔で判断するんですけどねw!
わたし達が選んだお姉さん。
ここでは1回のミキサーで結構な量のジュースを作ってくれます。
だいたいグラス2~3杯くらいかな。
でも料金は一緒!
誰かとシェアして色々な味を楽しむのがいいかなと。
小腹が空いた時なんかもいいかもしれないですね。
アンティクーチョに挑戦を!
牛の心臓の串焼きです。
ペルーでは夕方になると、その辺の路上でこの串焼きの屋台が始まります。
お腹を壊してはマチュピチュへ行けないと思い、なかなか手を出せなかったアンティクーチョ。
クスコを離れる前日、ようやく食べることが出来ました!
わたし達はカルネ(牛肉)とリニョン(牛の腎臓)を食べました。
これでたったの3ソル(≒120円)!
茹でたジャガイモが丸ごと付いてきます。
このジャガイモ、意外に甘くて美味しかった。
カルネは普通に美味しかったのですが、
リニョンは全体的に生っぽく、レバーのレア焼を食べた感じでした。
お腹壊さなくて良かった~。
他にもチキンやチョリソーなんかもありました。
野菜不足の人はサラダバーがあるレストランへ!
観光客も多い、ポジョ・ア・ラ・ブラサ(グリルチキン)レストランです。
残念ながら外観撮るのを忘れてしまったのですが、
アルマグロ通りとサン・ペルナルド通りの交差点にあります。
ここはサラダバーがあるので健康志向の人にはかなりおすすめ。
1/4チキン&フライドポテトに、サラダバーが付いて14ソル(≒560円)です。
グリルしたてのチキンは皮も香ばしくとてもジューシー!
サラダは生野菜と温野菜があり、ペルー人もびっくりするぐらい盛ってしまいました。
「ペルーは南米一料理に気を遣っていて美味しい国」と
色々なところで聞いていましたが、確かにその通りかも!
フルーツも安くて美味しいし、街中で売っているチュロスも最高!
前回UPしたリマのセビッチェ、ナスカのローカルフード、
そして今回は都合が合わずに行けませんでしたが、アレキパも料理が美味しいとのこと。
いやー、ペルーグルメ、まだまだ食べ足りないかもー!
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