日本：会津若松】少し変わったお猪口

先日、日本に一時帰国している折、
会津若松に足を延ばしました。

大河ドラマ「八重の桜」の舞台と言うこともあり、沢山の観光客！

大河ドラマ効果、恐るべし…

鶴ヶ城を外から眺め、八重の生誕地も見てきました。

今回は、それはちょっと置いておいて…

ちょっと変わったお猪口を見学に行った宮泉酒造で見つけたので、
自分の備忘録までに記しておきたいと思います。

ひょっとこの口のところに穴が開いてて、
抑えながら飲まなきゃいけないものだったり、

単純に底に穴が開いていて、
ひょっとこ同様抑えながら飲まなきゃいけなかったり、

円錐型になっているため、
酒が入ったままは卓に置けないようになっていたり、

お猪口の内側は福の顔をしているけど、
外側は鬼の顔をしているものだったり

淵の穴を吹くと音が鳴るものだったり…

他の陶器屋さんでも同じようなものは見たことはあったのですが、
こういう遊び心好きなんです。

自分が店を創るとしたら、
こういう遊び心のあるお猪口を揃えたいな～と思ったのでした。

あ。
お酒も一杯試飲出来て、とっても美味しかったです。

日本酒も世界の酒に負けない魅力があります。