9月上旬のフランスあたりから、
ずっと冴えない天気が続いているヨーロッパの旅。
海近付いてきたし、地中海性気候、そろそろ晴れるでしょ!
って思いながらやって来ましたドゥブロブニク!
スロヴェニアにもドブロブニクって小さい村があるようですが、
今回訪問したのは、「アドリア海の真珠」とも謳われるクロアチアのドゥブロブニクです。
ちなみに、スロヴェニアのドブロブニクをwikiで開いてみました。
ドブロヴニク(Dobrovnik, ハンガリー語 Dobrónak, Lendvavásárhely)はスロベニア北東部の市。
クロアチアの都市ドゥブロヴニク (Dubrovnik) とは無関係で、近くもない。
…
これだけ。
ドゥブロブニクあってのドブロブニク。
「アドリア海の真珠」って言われてもよく分かりませんが、
海に面した美しい街並ってことで、テンションあがってやって来ました。
が、
相変わらずの曇り空でした。。。
おっかしいーなぁ。
まだ、旅が半年以上のこっている時だったら、
「天気が良くなるまで待っちゃおーかな」なんて考えもありましたが、
期限を定めた旅、残り50日ともなると、
与えられた条件内で精一杯満喫するしかありません。
到着直後は小雨ぱらつく中、
宿に荷物を置いて街歩きに出かけました。
この旧市街地は、城壁に囲まれていますが、
その城壁に登って一周することが出来るのです。(1人90クーナ(≒1,700円))
天気は生憎でしたが、素敵な街並み!
なんだか、アイス屋が多かったし、
盛りが良かったので、ついつい僕たちもアイスを食べちゃいました。
この旅でどこに行っても結構アイスを食べていたりします。
旧市街地を後にした僕たちは、高台から旧市街地を見るべく移動。
ロープウェイで丘のずっと上まで登ることも出来るのですが、
僕たちは宿のちょっと上の高台まで行って、旧市街を見下ろしてみました。
あーあ。
これで天気が良ければなー。
天気良かったらもっときれいに見えるんだろうなー。
思ってみてもしょうがないと、分かっていながら思ってしまうこの感情。
次の目的地トルコへは色々経由しないと辿り着けないようで、
明日にはどうしても出ないといけない。
そんな僕たちの願いに反して、夜も雷雨が降り続けます。
なんだかな。
いや、でも願いはきっと叶うはず。
そして、翌日、
3週間分の願いが、やっとこさ通じたのか、
久々の快晴が来たんです!
つづく。
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