ドバイは、前々職の後輩のとこにお邪魔していたのですが、
彼の案内でアブダビに連れてきてもらいました。
まったくのノーマークだったわけですが、
是非足を延ばしてでも行く価値のある場所でした。
それがこれ。
アブダビにあるグランド・モスク。
真っ白な壁。
中も明るくて、広くて、めちゃめちゃ綺麗。
そして、現代的。
細部まで凝った建築。
ガラスから入ってくる光も美しく。
壁の装飾もとっても素敵でした。
さすが、産油国アブダビ首長国。
近代建築でここまで荘厳でうっわーって思ったのは、
建築中のサグラダ・ファミリア以来でした。
ガウディは好きだけど、甲乙つけがたい素敵さ。
なにより、
モスクっていうと薄暗い雰囲気ばかりでしたが、
それを払しょくするこの明るさ、美しさ。
ちなみにこれは絨毯。
イスラム教にまったく興味がなくても、
一見の価値あるモスクです！
何百年後かに振り返って、
こういうのが「世界遺産」になるのかな、って思わされるモスクでした。
連れてきてくれた後輩に感謝。
ありがとう。
ちなみに１．
女性は、中に入るために、
アガベ（黒い髪を隠すもの）が必要ですが借りることが出来ます。
ちなみに２．
アブダビはドバイから車で1時間程です。
アブダビに入ると、
突然道路わきに植木が植えられているという、
オイルマネーの力を感じさせられます。
ちなみに３．
グランドモスクの後、
エミレーツパレスと言う超高級ホテルを覗いてきました。
国王専用の入口があったり、
壁にかかってる時計はロレックスだったり、
その立派さに、
あらためてオイルマネーの力を感じました。
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