junjunです。
ネット環境が復活したので、4日目のキャメルサファリについてUPします。
4日目。
2012年11月23日。
朝、ゆっくり起き、折り紙で鶴を折りながら朝食を。
その後、この旅初めてのお洗濯(もちろん手洗い)。
わたしが洗い、旦那さんが絞る。
この旅での役割分担が徐々に決まっていきます。にやり・・・。
昼間は街ブラ。
前日と同じく、街の中は人でごった返していました!
ブラフマー寺院(旦那さんのみ)、スタジアム、ガート(沐浴場)などを見てきました。
旦那さんがどこかの国で髪をカットしたいというので、床屋さんなるお店も2~3軒のぞいてみました。
カット代は100ルピーやら150ルピーといったとこ。
ですが、さすがにまだ勇気は出なかったようです。
むしろカットせずにロン毛にしていこうかなと言い出しました。
さてさて、ダイエットも含めどうなることやらw
朝食時に折った鶴を持って歩いていたら、欧米人の観光客が興味を持ってくれました!
彼にプレゼントしていたら、近くにいたインドの青年達も寄ってきたので彼らにも。
ちなみに右側の青年、この後、欧米人の女の子にそっこーあげていました…。
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そして夕方4時頃から、ツアーに組み込まれているサンセットキャメルサファリを体験!
約2時間、ミニ砂漠と街中をお散歩するコース。
1頭のラクダに2人で乗ります。
▼まずは街の少し外れからスタート(前方にいるのがラクダ使い)
さすがラクダ市!テンションあがった!
広角レンズがもっと性能良ければ、この珍しい景色をよく伝えられるのに…!
とにかくどこ見てもラクダの群ればかり!
前日と昼間の街ブラでは気づかなかったのですが
もう少し先の丘まで足を延ばしていれば、この景色を見つけられていたようです。
しかしキャメルサファリがなければ、出会えなかった景色なので、
これは怪しいツアー会社に感謝といったところでしょうか。
スタジアムを通り抜け、またミニ砂漠へ戻り、来た道を帰ります。
そしてあっという間に日没。
最後、ラクダ使いへのチップで揉め、少し嫌な気分になってしまいました…。
街灯もない街の外れで、インド人(男)4~5人に囲まれたら、結構怖いです。
しかし、ラクダ市のおかげでいい景色を見ることができました。
プシュカルに来た甲斐がありました!
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