ネパール:ポカラ】山小屋の主流は辛ラーメン。頑張れ日清。

どもども。

さっき、香港に到着しました。
今は、アライバルラウンジで軽食食べてダラダラしてます。

この香港は、2泊だけで、主にオーストラリアの情報収集が目的です~。
まずは、ネパールネタでのブログ更新、続けます!

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ネパール滞在中は、
アンナプルナベースキャンプを目指し、トレッキングをしておりました

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山小屋生活9泊10日のトレッキング

山小屋とは言え、自分たちの部屋はあるし、
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ご飯もちゃんとしています
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ちゃんとしているのですが、
基本どの山小屋もメニューはほぼ一緒

ネパール料理の定番ダルバートも好きですが、
さすがに、ダルバートは1日1食で満足
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そんな僕たちが、3日目に気付いた癒しのオアシスがこれ
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「korean noodle soup」

つまりは日本でもお馴染みの「辛ラーメン」

値段は、確かにローカルのインスタントヌードルより圧倒的に高い

でも、その値段が高い以上に美味かった!
こっから3日連続で食べたり、
きっと2人で延べ10食はお世話になりました
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どの山小屋でも、もれなくローカルフードに混じって、
この「辛ラーメン」がメニューに置いてありました

▼山小屋前に置いてある辛ラーメン
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なんでこんなに、辛ラーメンが普及してるいるのか、
ガイドに聞いてみましたが、その理由までは掴めませんでした

でも、これ一歩違えば、
カップヌードルが置いてあっても全然、不思議じゃないと思ったんですよね

日本の商品がないことが少しさみしかったり。
頑張ろう、日本。頑張ろう、日清。

でも、日本も捨てたものではなく、
カトマンズのゲストハウス兼ツアー会社のオーナーは
「made in Japan」の価値について熱く語ってくれていました

「『made in Japan』とつくだけで、1万のものが4万で売れる」

実際彼は、ジャケットも時計も「made in Japan」でした。

それに、未だ日本に行って成功したいと思ってる人も、
ネパールにはたくさんいるようでした。
(ビザを取るのが相当大変でハードルは高いようですが)

目指してもらえる存在でいたいですね

p.s.
山小屋では、ビールは「ソフトドリンク」に分類されていました
対して、「ハードドリンク」にスピリッツなど。
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そういう考え方もありますね。。。

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