オランダ】ほっこりした、ウニクロの力

ブログランキングなるものに参加しているわけですが、
ある時義姉から嫁にこんなメールが来てました。

「1日160回もクリックしてみたけど、よく見たら1日1回なんだね。」

160回!?

有難すぎます。1回しか反映されないんですけど^^;

そして、
義父からも「クリックしてるけどランキングあがらないね」と、
メールが来たようで、痛いところを突かれながらも、有難いことです。

親族からもコメント頂いたり、
身近な人に思ったより見ていただけているようで、
海外で旅しながらほっこりしました。

あっという間の10か月。
そして、あと2カ月。

行きたいところが一杯で、
だだーって回ろうか、少し絞ろうかリアルタイムで悩み中です。
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オランダについて、
前回はすこし真面目な投稿を書いてみたのですが、
今回は普通の観光・街歩きブログをアップしてみます~。

オランダと言えば、風車!
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Leidenという街に滞在していたのですが、
スタバはNetherlandsもLeidenという街も表柄は風車でした。
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なんだか、運河と風車だけで絵になる光景です。
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この運河、年に1回掃除をすると、相当数の自転車があがるのだとか。
そう、オランダは自転車の国でもあります。
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3歳-4歳にもなると、
補助輪なしで自転車に乗れるようになるというのだから脅威です。

子どもを前に乗せる自転車も、結構街で見かけます。
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この自転車お値段も結構するみたいですが、
オランダでは中古でもあまり値段が落ちないのだとか。

フラットだから自転車でも行動しやすいんだろうなと思いながら、
自転車の数は相当なものでした。

柵のない運河と自転車。
そりゃまぁ落ちる人もそれなりの数いるんでしょうね。

だから、オランダは水泳が盛んなようです。
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生まれて3カ月もすれば、水泳に通います。
おむつどうするかって?固形物が流れないようなパンツははくみたいです。

運河もあれば、海岸に近く洪水も多い。
必要に迫られて、そのような文化になっているんだとか。

だから、最初は競泳と言うよりは、着衣水泳とかから始まるみたいです。
文化ですね。

一緒にプールに行ったのですが、
2歳にならない子が喜んで飛び込んでいく様子はかわいかったです。

1日LeidenからAmsterdamにも行ってみました。
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損保ジャパンにもある「ひまわり」の本場、オランダ。
ゴッホ美術館の前を通過してみたり、街をぶらぶら歩きました。
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とある店で接客してくれたお姉さん。
僕たちの来ている服を見て「これウニクロ?」と話しかけてきました。

どきっ。。。

オランダで見破られるとは…。

それにしても「『ウ』ニクロ」。まぁそうだよな。

アムステルダムにユニクロはないものの、
わざわざパリに買いに行ったりするようです。

チリ出身の彼女は6年間くらいオランダにいるようですが、
「ウニクロはいいのよ!」と同僚に説明してくれていました。

異国でこう話しかけてもらえると嬉しいですよね。

そして、
そんなグローバルに認知される企業を、
実質1代で築いた柳井社長はスゴイなと改めて思いました。

なんだか、ほっこりした瞬間。

9月のオランダは曇りと雨が多かったし肌寒かったけど、
ほんと素敵な街並みでした。

従姉とその家族に囲まれて幸せな時間でした。
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また春に来よう。

そう思いながら、次はドイツに向かうのでした。

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