どもども。
「世界のマクドナルドに行こう!」って言ってた割に、
あまりハンバーガーを求めていない自分がいたりします。
結果、ちゃんと世界のマックには行ってますが、
注文は飲物やソフトクリームだけだったり^^;
スペインに来てから、サグラダファミリアがあまりに行列過ぎて、
その合間に、マックにドリンク頼みに顔を出してきました。
そんなスペインのマックには、
これまでの国のマックになかったものがありました。
Easy Orderというシステムです。
タッチパネルで注文し、クレジットカードで決済すると、
自動で注文がキッチンに送られ、あとはカウンターで受け取るだけ。
1.並ぶ手間が省ける
この店のカウンターには結構人が並んでいたのですが、
4台あったEasy Orderの機械はガラガラ。
結果、並ばずに注文でき、すぐ商品を受け取ることが出来ました。
店側からしても、
スペースに限りがある中で回転数を増やすためにも効率な策だと思います。
2.多言語対応可能
このシステム、最初の画面で言語の選択が出来ます。
正確な数は覚えてませんが、2画面に渡って10か国くらい選択できた気がします。
残念ながら日本語はありませんでした^^;
多言語を喋れる人を雇うのはなかなか難しくても、
機械で対応してしまえば、気軽に注文できるし、ミスコミュニケーションも減るはずです。
このメリットって、利用者からしても店側からしても大きいなーと感じました。
日本でも、より活きそう。
3.店舗側の運営コストも省ける
1.で回転数を増やせると書きましたが、
コスト面から見ても店員を代替できるようになれば、人件費を削減することも出来ます。
利用者側のメリット、店側のメリットごっちゃにざっと書きましたが、
居酒屋で一般的になりつつあるタッチパネル式の注文機って、
もっと多くのシーンで活用できるのかもしれません。
特に2番。言葉の壁を低くできるっていい!
これいいなー。
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